アドミッションセンター・図書館勤労生合同研修を行いました
こんにちは。図書館勤労奨学生の幸野です。
2024年3月22日にアドミッションセンター・図書館勤労生合同研修を行いました。
今回の研修の目的は、図書館とアドミッションセンターで行う「ツアー」についての意見を交換することです。
みなさんはキャンパスツアー、または図書館・資料図書館ツアーに参加したことはありますか?オープンキャンパスで参加したという人が多いのではないでしょうか。
ツアーは入学を考えている方々に実際に施設を見学してもらい、明星大学の良さをアピールできる絶好の機会なので、勤労生の知識や経験は重要になってきます。
今回の研修では、前半はアドミッションセンター勤労生によるキャンパスツアー、後半は図書館勤労生による図書館・資料図書館ツアーを実際に行いました。
ツアーの前にそれぞれの部署についての説明や質問回答などをしたので、お互いの仕事について知るよい機会にもなり、ツアーに対する意識を揃えられたと思います。
キャンパスツアー
アドミッションセンター勤労生によるキャンパスツアーでは、細かい気配りなどを多く学べました。
移動途中にも大学生活についての説明を挟んだり、前のツアーが詰まってしまっているときの対応はとても自然で、ツアーを円滑に進めるための工夫がたくさんされていました。
動線の確保やマイクの調節など、勉強になることが多かったです。
図書館・資料図書館ツアー
図書館のツアーでは、私自身図書館勤労生なので、わからないところがないかを確かめるテストのような気持ちで取り組みました。図書館での蔵書や展示などについてはしっかり確認できたのですが、資料図書館の奥の雑誌の資料については詳しく知らなかったので説明を聞いて驚きました。アドミッションセンターの勤労生も、初めて知ったことなどをこまめにメモに取り次のツアーに役立てようとしていました。
今回の研修では、実際にお互いのツアーの体験して、アドミッションセンター勤労生と図書館勤労生の連帯感が生まれたと思います。
今後のツアーに活かせる学びも多くあったと思うので、オープンキャンパスでは今回の研修を思い出し、勤労生全体で明星大学を盛り上げていきたいです。
明星大学勤労奨学生 幸野
2024年3月図書館勤労奨学生研修を行いました
こんにちは!図書館勤労奨学生の飯田です。
2024年3月初旬に行いました図書館勤労奨学生研修について報告します。
今回は主に次の課題についてグループワークで取り組みました。
「図書館勤労奨学生担当フェアを企画する」
28号館図書館2階のブックフェアを開催している場所を使って、図書館勤労奨学生主催のフェアやイベント企画をする、というワークでした。
目的としては、利用者が目に留まる、足を止めたくなる工夫をし、大学生活に役立つ企画をすること。そして図書館を使ってもらう、図書館ならではの企画をする、ということでした。
今回は5つのグループに分かれてそれぞれイベントを企画しました。私たち勤労奨学生は、どうしたら図書館をもっと利用してもらえるのか、何に興味をもってもらえるのかなどについて話し合いました。
私のグループは2025年3月から5月を開催期間として行うイベントを企画するということになり、主に新1年生にフォーカスを当てた企画を考えました。
初心に返って、私たちが1年生のころ、何が不安だったかと考えてみました。奨学金のことや友達の作り方等が心配で、でも誰に相談すればいいかもわからないという話が共通して出ました。そこでそれらの不安を少しでも取り除けるような本を展示するブックフェアを開催しようと企画しました。
また、ブックフェアの横にホワイトボードを設置し、新入生が不安に思っていることや疑問に感じていること、話したいことなど自由に書き込めるようにして、誰かの悩みをみんなで解決しよう!というイベントも開催しようと考えました。新入生だけでなく先輩の皆さんにも書き込めるよう工夫をしますので、ぜひ皆さんも書き込んでくださいね^^
今回はどのグループも独創的なアイディアで楽しそうなイベントを発案することができました。
私はこれまで企画などの大掛かりなことをやったことがなかったのですが、何もない状態から始めて、実際に使用するものを確認したり現場の下見に行ったりして、順序立てて進行させることができました。初めてのことも多くありましたが楽しくもありました。
また、この研修を通して今まであまり関わったことがなかった人とも案について話し合う中で真剣に考えたり笑いあったりして和気あいあいと進めることができました。
私たち勤労奨学生主催のイベントは2024年6月から様々なテーマで開催していきます。どんなイベントが開催されているのかな!と気にしてくれたら嬉しいです。
勤労奨学生が支える明星大学図書館には新しい発見や出会いがあると思います!
ぜひ図書館にいらしてください。お待ちしています!
図書館勤労奨学生 飯田
おすすめの閲覧席紹介
皆さまこんにちは!
図書館勤労生の雅です!
本日は図書館にて長年勤労奨学生として働いてきたこの私が選ぶ、おすすめの閲覧席を紹介したいと思います。
まず私がおすすめと思う席は、28号館図書館1階に位置する、情報や歴史関連の本が並んでいる本棚横の閲覧席です!
私は普段から課題などパソコンを使う作業でよくこの辺りを利用しています。
授業の課題やレポートはもちろんのこと、パソコンを使った作業は充電が命。書いている途中で電源が落ちてしまい努力が水の泡になるのはとても怖いですよね~。
そこで作業するために使いたいのがこの周辺の席!
なんといってもコンセントが全席完備!
コンセントが手の届く範囲にあり、充電もお手の物。
これで学内でも課題がはかどります!
ただ、「周りの目が気になる」「一人で集中したい」といった人もいるかと思います。そこで次に私がおすすめしたい閲覧席は、28号館図書館地下1階の奥の奥。キャレルデスクです。
本棚からも少し離れているのであまり来たことない方もいるのではないかと思います。
そこにあるのは周り三方を囲まれた一人席!
おすすめポイントは一人で集中できる環境になっていることです!
周りの目から隠してくれる仕切りが常備されていて何も気にすることなく勉強に集中できます!
(もちろんコンセントも有!)
勉強場所に困っているという方は友達と一緒に、また一人でもぜひ図書館にいらしてください。
私たち勤労奨学生が過ごしやすい環境作りに励んでおります!
私たちは図書館勤労奨学生ユニフォームを着ています
こんにちは。図書館勤労奨学生のCです。
今日は私たちが普段着用している図書館勤労奨学生のユニフォームについて紹介します。
ポイントは3つ!
★ポイント1
Tシャツのカラー!
明星といえば”えんじ色”。明星カラーのTシャツというだけでなく、利用者の方が私たちを図書館の勤労奨学生だとひと目で見分けられるようにデザインが工夫されています。その工夫とは…
★ポイント2
Tシャツのデザイン!
前面はシンプルに左胸に「明星大学図書館」の文字。背面には「LIBRARY STAFF」と大きくデザインされています。
勤労奨学生はネックストラップをかけているため、前面はストラップがなるべく文字に被らないようにシンプルにしました。
図書館勤労生は本棚に向かって作業することが多いのですが、背面に大きく「LIBRARY STAFF」の文字が入っていることで、後ろ姿からでも勤労生だと利用者に分かるデザインになっています。
★ポイント3
袖に描かれたシェイクスピアのイラスト!
このシェイクスピアのイラストは図書館勤労奨学生が描きました!絵の上手な勤労奨学生がこだわりながら描いてくれました。とてもかわいく描かれているので、ぜひ注目してください。
このTシャツは素材や形から勤労奨学生で話し合って決めたこともあり、私たち勤労奨学生にとって愛着のあるユニフォームです。
以前はユニフォームを着用しておらず、ネックストラップのみで仕事をしていました。ユニフォームを着るようになってから利用者の方に声をかけていただく機会が増え、スタッフだと分かりやすくなったことを実感しています。
また、勤労奨学生もユニフォームを着ることで、図書館スタッフとしてより緊張感を持って業務に励むようになりました。
困ったことがあれば、気軽にユニフォームを着ている私たちにお声がけください!
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
私の後輩指導エピソード
こんにちは!
図書館勤労奨学生のHです。
図書館勤労奨学生は、2023年11月から新たに15人の新メンバーを加え、計40人となりました。
いや~、多いですね!! 図書館は勤労奨学生の人数が一番多い部署です。
まだ全員と顔を合わせて挨拶をしていないのでほとんどの新メンバーの顔と名前が一致しません。。。早く新メンバー全員とお話がしたいです!!
先日、そんな新メンバーに、わたくしHはカウンター研修を行いました。
カウンター研修では、主に図書館の窓口カウンターで行う作業を確認します。「先輩としてしっかりと教えるぞ!」と意気込んで臨んだカウンター研修。。。。
蓋を開けてみると一年間働いていても一度も使わなかった知識があってびっくりしましたΣ(゚Д゚)。
「卒論貸し出しってどうやるんだっけ(-_-;)汗」となりながらも、「去年先輩はどんなふうに教えてくれたっけな?」と思い出しつつ研修を進めていきました。
私は教育学の授業をとっているのですが、「教えている途中に小刻みに質問を入れると、教えられる側の覚えが早い」と学習したことがあります。実際にそれを研修指導時に行ってみると、とても効果が出ていたように思います。新メンバーの後輩さんは、メモをたくさん取ってくれていました。今後に期待をしたいです!
お恥ずかしい話ですが、去年の私はなかなか仕事の内容を覚えることができず何回も研修を受けていました。。。自分自身が研修指導を行う立場となって、何度も何度も指導をしてくださった先輩方への感謝の気持ちを大いに感じました。
10月末で勤労奨学生を卒業なされた先輩方に「先輩のおかげでHはしっかりと研修指導ができていますよ!何回も何回も研修に付き合ってくださりありがとうございました!!」と伝えたいです。
これからは、先輩としてしっかりと仕事をこなして行きたいですし、新メンバーにかっこよい背中を見せられるよう日々努めて行きたいと思います。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動行きます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
冬のブックフェアについて紹介します
こんにちは、図書館勤労生のSです。
最近は本当に寒いですね。こんな日は家にいることも多くなると思いますのでぜひ読書するきっかけになってほしいです。
今回は図書館で開催している冬のブックフェアについて紹介します。今回のテーマは就活です。就活を聞くと皆さんは何を思い浮かべますか?
私はとても大変なイメージを持っています。興味を持った企業のインターンシップに参加したり、職種について調べたり、自分の強みについて考えたり…色々な事を考えさせられますよね。
私と同じように就活についてマイナスなイメージを持っている人は多いと思いますが、今回のブックフェアは就活の悩みを解決する本やリラックスできる本も用意しているので是非一度ご覧ください。
私がお薦めする本は朝井リョウさんの『何者』です。
こちらは就活をテーマにした小説で、主人公が就活していく中での悩みや周りが内定が決まっていく中での焦りがリアルに書かれています。この作品は映画化もされているので、小説と映画の両方を見ても楽しめると思います。
池井戸潤さんの『陸王』もおすすめです。主人公は大学を卒業したものの就職に失敗。自分が本当にやりたいことを見つけられず日々葛藤しています。ドラマ化されたこともあるのでぜひ読んでみてください。
今回のブックフェアでも勤労生が作成した本の紹介popを展示しています。ぜひご覧ください。
冬のブックフェア:テーマ「就活」
開催期間:2023年12月6日(水)~2024年2月8日(木)
開催場所:28号館図書館2階
貸出期間:1週間
貸出資料:こちらからご確認ください。
今後も勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きよろしくお願いします。
業務分担の裏側エピソード
こんにちは、図書館勤労生のPです。
今日のブログは、40人(!)在籍している図書館勤労生が普段どのようにして役割分担を行っているか、そんな業務の裏側をご紹介します。
図書館勤労生は様々な業務を行っています。皆様と接する窓口でのカウンター業務や、本の配架や忘れ物の見回りなどを行う巡回の他に、大学の各部署に資料をお届けするデリバリーや、本を貸出できる状態にする装備作業など、その業務は多岐にわたります。
そういった業務は大別して窓口業務と図書館業務に分かれます。
窓口業務は28号館図書館2階カウンターとMEISEI HUBカウンターの業務が担当です。図書館業務は巡回やデリバリー、装備などの業務を行います。
普段私たちはそういった業務を ①2階図書館カウンター ②図書館業務 ③MEISEI HUBカウンター ④図書館業務……といった優先順位で役割分担しています。
業務開始前にはそれらの業務をシフトに入っている勤労生の中で分担します。担当業務の決め方は、図書館の職員から業務を依頼されることもありますが、基本的には集まった勤労生の中で自分のやりたい業務を選択し、その業務に向かうことが多いです。
私は普段2階図書館カウンターを担当することが多いですが、実は図書館業務の巡回が業務の中では一番楽しいと感じています。
図書館の役割として、利用者の皆様に資料を提供することは重要だと思うので、返却された本をまた書架に並べることはやりがいを感じます。片付ける本がブックトラックいっぱいにある時は、時間内にどれだけの本を書架に並べることができるか、そんな腕試しのようで楽しく業務をしています。
もちろん、窓口業務の際に利用者の方と直接接して、お困りごとを解決できた時もやりがいを感じます。どんな業務であっても、自分の知識やスキルを活かして働くことができ、とても充実しています。
さて、今回は図書館の業務、そして業務分担について書かせていただきました。もちろん、図書館勤労生はどのような業務であっても誇りを持ち業務を行っていますが、業務分担を自分たちで行うことでより自らの力を発揮することができているのではないかと感じています。
皆さんも図書館勤労生を見かけた際は、このような業務を行っていると思い出していただけたら幸いです。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
巡回・配架業務についての紹介
こんにちは!図書館勤労生のUです。
今日は私たち勤労奨学生が行っている図書館での巡回業務について紹介します。
巡回業務では、本を書架に配架する作業や、予約本のピックアップ、返却本の回収等を行っています。また皆さまが気持ちよく図書館を利用できるよう利用マナーのご協力をお願いすることもあります。
この業務で私が大変だと感じることは、配架する本の冊数が非常に多いことです。特に利用が増える学期末や長期休み明けは手が回らなくなるほど作業対象の冊数が増えます。
また今年は多くの人が英語の”多読本”を利用しています。”多読本”は薄い本が多く、配架に時間がかかります。”多読本”は似たような種類の本や異なるレベルの本等、見分けにくい要素が多く、配架はいつも苦労します。
ただしこの業務で私が面白いと感じることもあります。普段自分では読まないような本を発見することができることです。普段図書館を利用する際はほとんど自分の学部に関係する本や小説しか手に取りませんが、配架作業の際に、普段自分の学習に関連のない分野の本に触れる機会が多々あります。
一目見て難しそうで辟易する本もあれば、表紙に引き寄せられて思わず自分でも借りたくなってしまうような本まで様ざまです。このように、出会うことがあまりなかった本に触れることができることは、この業務の面白いところだと思います。
この業務を通して、私は図書館のどのあたりにどのような本があるのかを把握できるようになり、欲しい資料を探すことが得意になりました。日常生活においてこれらはとても役に立っているように感じます。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
図書館勤労奨学生U
【BookPick川柳】私のおすすめ川柳紹介・パート3(最終回)
こんにちは!勤労奨学金の小河原です。
皆さんはBookPickの掲示板にかけられている川柳をご覧になったことはありますか?この川柳、実は我々図書館勤労奨学生が勤務中に作成しているんです!
今回はいよいよ私がおすすめするBookPick川柳の最終回(パート3)ということで紹介していきます。
(パート1 を読む)(パート2を読む)
BookPickの詳細はこちらをご覧ください。
欲しい本
人のお金で
買いたいな
「人のお金で焼肉を食べたい」的なことですかね・・・?たしかに一学生と大学では経済力が雲泥の差なので、ここは思いっきり甘えさせてもらいましょう。BookPickだけではなく、図書館のサイトから自分の好きな本を購入依頼(※)することもできるのでお試しあれ。
元気の子
エリンギマイタケ
ブナシメジ
今回随一の問題作(?)きのこで有名なホクトのCMのパロディかな?「BookPickがこれほど素晴らしいものだとは・・・この海のリハクの目をもってしても読めなかった!」(ホクトだけに)マリオはキノコをとるとパワーアップすることですし、我々は「本」で頭脳をパワーアップさせましょう。
揚げ鳥と
唐揚げカレーの
育星会
問題作(?)2つ目。いやまあ190円の朝食をはじめとして、食に関しても育星会の皆様には大変お世話になっておりますが、本質はそこじゃないだろ!・・・というツッコミ。これじゃあ鳥を提供してもらっているばかりでさながら鳥〇族(居酒屋)じゃん・・・(鳥〇族のポテトサラダ、最高だと思います)
いかがでしたでしょうか。今後も様々な名作・迷作が誕生すると思うので、図書館を訪れた際にはぜひ一度足を止めていただき、私たちの渾身の作品をご覧いただけると幸いです。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
図書館勤労奨学生 小河原
※購入依頼についての詳細はこちらから
【BookPick川柳】私のおすすめ川柳紹介・パート2
こんにちは!勤労奨学金の小河原です。
皆さんはBookPickの掲示板にかけられている川柳をご覧になったことはありますか?
この川柳、実は我々図書館勤労奨学生が勤務中に作成しているんです!
前回に引き続き、私がおすすめするBookPick川柳・パート2ということで紹介していきます。
(パート1 を読む)
BookPickについてはこちら
図書館に
行ったその日に
本気になる
自薦です。”本気( serious )になる”と、”本が気になる”をかけてみました。
BookPickがあまりにも魅力的なので、本気になりすぎてマジマジの乱を起こしてしまうかもしれませんね(マジはスワヒリ語で水)。
君が読みたいと
思ってくれたから
六月七日は選書記念日
明星の俵万智!?
サラダにかけるドレッシングにも色々なものがありますね。おなじみの和風やシーザーからサウザンドアイランドドレッシングなんていうハイカラなものまであり、いつもどれを買うか迷ってしまいます。
BookPickにも同じことが言えます。漢字がびっしりと並んだお堅いタイトルの本から、好奇心をくすぐる楽しそうなタイトルの本まで星の数ほどあり、目移りしてしまいます。だがButしかし、BookPickは無料なんです!陳列されている本を値段を気にせず片っ端から購入依頼していいわけです。遊園地でアイスクリームをせがむ子どものように、我らが明星大学図書館にどんどんおねだりしちゃいましょう!
夏休み
せっかくだから
置いてみない?
大江千里曰く夏休みはやっぱり短いらしいので、どんどん選書していただけるととても嬉しいです。来年の夏はヒマラヤほどの消しゴム、ミサイルほどのペン、カスピ海ほどの本の三種の神器で楽しいことをたくさんしましょう!
というわけで、私のおすすめ川柳紹介は、パート3に続きます。
ぜひBookPick会場にもお越しください。
(パート3を読む)
図書館勤労奨学生 小河原
【BookPick川柳】私のおすすめ川柳紹介・パート1
こんにちは!勤労奨学金の小河原です。
今日は「BookPick川柳」について紹介します。
BookPickとは、在学生・教職員・通教生の皆さんが、新刊本を直接手に取って蔵書にする本を選べる素敵なコーナーです。詳細はこちらをご覧ください。
さて、皆さんはBookPickの掲示板にかけられている川柳をご覧になったことはありますか?
この川柳、実は我々図書館勤労奨学生が勤務中に作成しているんです!
しかも清書は筆ペン。趣を感じますね~。
今回は「令和の井上剣花坊」と呼ばれる日が来るかもしれない(?)私が、おすすめの川柳作品を紹介していこうと思います。
こんにちは
ハローボンジュール
アニョハセヨ
三波春夫の「世界の国からこんにちは」を彷彿とさせる作品ですね。大阪万博が近づいているこの時期にピッタリの作品ではないでしょうか。人と人との出会いだけでなく、人と本の出会いもまた一期一会。一冊一冊に出会う度に、あたかも「こんにちは」と挨拶しているような気持ちを想像させる素晴らしい作品だと思います。
秋の田の
BookPickに
歩を止める
作品を拝見した途端、凝らされた趣向に思わず唸ってしまいました。
「秋の田の」は「穂」と同音であることから「ほ」にかかる枕詞になっています。
作成したのは私と同じ日本文化学科の勤労奨学生です。鼻が高いですね(えっへん)。
「秋の田の」といえば天智天皇が詠んだ「秋の田の 刈穂の庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ」が思い浮かびますね。民を慈しむ心がよく表れた作品で、私もかなり気に入っています。我々も天智天皇に対抗して、屋根から漏れる露ではなく、本を読んだ感動の涙で袖を濡らしてみるのも良いかもしれませんね。
図書館と
BookPickで
あなた
出ました自由律。
中島みゆきの『糸』の歌詞「縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布はいつか誰かの傷をかばうかもしれない」に通じるものを感じます。図書館とBookPickで織りなされたあなたは、卒業した後もきっと素敵な世界を紡いでくれることでしょう。
というわけで、私のおすすめ川柳紹介は、パート2に続きます。
ぜひBookPick会場にもお越しください。
(パート2を読む)
図書館勤労奨学生 小河原
MEISEI HUBはこのように使われています!
こんにちは。図書館勤労生のSです。
今日は28号館2階MEISEI HUBについて紹介します。
MEISEI HUBには、イベントスペース、ランゲージ・ラウンジ、フリースペース、学びとキャリアエリアがあります。どのスペースも私達学生にとって、有意義な時間をくれる場所だと感じています。
今回はそれぞれのスぺースがどのように使われているか、体験談も含めて具体的に紹介します。
フリースペース
まずはフリースペースについて!ここは本当に自由に使われています。自習をする学生、休憩する学生、仲間と集う学生らを見かけます。私はよくここでレポートを書いたり、友達と談話したりしています。近くにプリンターがあり、授業に必要な資料はここでよく印刷しています。中央の席に大きな植物がありとても印象的なんです。こちらはフェイクグリーンではなく本物の観葉植物ということをご存じでしたか?!
イベントスペース
次にイベントスペースについて紹介します。ここでは就職に関する説明会や、学部主催の展示等、様ざまなイベントが開催されています。個人的に印象的だったのは、明星大学デザイン学部が所蔵する名作椅子のコレクション展です。おしゃれな椅子がたくさん展示されていて素敵な空間でした。
また「ChatGPTをゲーム感覚で使ってみよう!展」では、生成AIを活用するイベントが開催されていました。画像生成できる体験があり、盛り上がっていました。
ランゲージ・ラウンジ
ランゲージ・ラウンジでは、英会話を気軽に練習できる、英語ランゲージラウンジが開催されています。付近で留学生が勉強していたりして、雰囲気は国際的に見えます。
学びとキャリア
学びとキャリアエリアでは、留学の説明会が行われていたり、ボランティアについての情報が入手できます。私も個人的に興味があったボランティアについて質問したことがあります。ボランティアに関する展示や掲示もあり非常に役立ちました。
サポート窓口
MEISEI HUBカウンターには、ボランティアセンター、国際教育センター、明星教育センターの窓口があり、様ざまなサポートをしています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
勤労奨学生は皆様が使いやすい図書館環境を整えるべく、今後も活動していきます。どうぞよろしくお願い致します。
自動化書庫って知っていますか?
こんにちは、図書館勤労生のPです。
突然ですが、皆さんは「自動化書庫」をご存じでしょうか?
今回は自動化書庫がどのようなものか具体的に紹介していきます。
自動化書庫とは、図書館のコンピュータ検索システムと連動した自動出納システムです。膨大な資料を保管し、検索・出納システムによって利用者が求めた資料を出庫して提供できます。
★実際に自動化書庫を使ってみましょう。
自動化書庫の本を使うためには、明星大学図書館の蔵書検索OPAC(検索システム)を利用します。明星大学図書館のホームページから検索する人は「蔵書検索OPAC」という表示を選択すると、検索窓が出てきます。こちらに探したい本の情報を入力します。
★該当本の詳細情報を確認します。
自動化書庫の本は、詳細情報のページを一番下までスクロールしたところにある、配架場所という項目に「日野図書館 自動化書庫」と表示されます。この本を読みたいときは、右に表示される「出庫する」ボタンをクリックしていただくことで出庫できます。
出庫した本は数分待つと1階カウンター前にある黄色いブックトラックに置かれます。その後、貸出や返却は自動貸出返却機で行うことができます。
自動化書庫にある本は図書館内の検索端末パソコンだけでなく、学内ネットワークに接続したお手持ちの端末からも出庫できるので、皆さんも利用してみてください。
さて、自動化書庫には私たち勤労奨学生も出庫や入庫といった作業で関わっています。
例えば、先ほど出庫の手順について説明しましたが、皆さんがOPACから「出庫する」ボタンを押された本は、1階カウンター奥にある業務用の取り出し口まで運ばれてきます。私たちは、運ばれてきた本を出庫した後、ブックトラックに置き、皆さんが利用できる状態にする役割を担っています。他にも自動化書庫に本を入庫する作業も行っています。
私が図書館勤労生として初めて自動化書庫を使った業務を行ったときは非常に緊張したことを覚えています。私たちは自動化書庫の中に立ち入ることができないため、誤って入庫・出庫しないよう細心の注意を払っています。初めて自動化書庫を操作したときは、そんな緊張で一挙手一投足を慎重に行っていました。
そんな自動化書庫には、館内の書架に配架されていない本がたくさん配架されています。例えば、小説などはその多くが地下1階の書架ではなく自動化書庫に配架されています。他にも文庫・新書等多くのが配架されていて、魅力にあふれた書庫なのです!
今回のブログは自動化書庫についてでしたが、興味を持っていただけただけたでしょうか?
明星大学図書館の膨大な蔵書を支える自動化書庫、その魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
秋のブックフェア「スタディスキルアップ」を開催しています
こんにちは!図書館勤労生のSです。
図書館勤労生は日々、様ざまな業務を行っています。
今回は私たちが準備してきた秋のブックフェアについて紹介していきます!
2023年9月13日から11月9日まで、28号館図書館2階にて秋のブックフェア「スタディスキルアップ」を開催しています。
レポート・論文作成、情報検索・収集スキルやリベラルアーツの本など、講義や学修の参考になる図書を多数紹介しています。
「レポートの書き方が分からない…」
「レポートの参考になる情報を集めたい…」
という思いを抱えたことはありませんか。そんな人におすすめしたい本がたくさんあります。
レポート提出は、講義を受けていると必ずといっていいほど課題として出されます。上手く書けなくて時間がかかってしまい書く意欲がなくなってしまう…みたいな経験はありませんか?
私はレポートを書くのが苦手で悪戦苦闘した経験があります。レポートの書き方もそうですが、情報収集が上手くいかず曖昧なことを書いてしまった事も…
そこで、今回のブックフェアで紹介しているような本を読んでレポートの書き方や情報収集の方法を学びました。そのおかげでレポートに割く時間が減少し、自分の中で勉強に対するモチベーションが上がったと感じる事ができました。
また教養が身につく文芸の図書も選びましたので、興味のある方は手にとってみてください!
本の紹介のために勤労奨学生が作ったオリジナルPOPも飾られています!
秋のブックフェア「スタディスキルアップ」の詳細はこちらからご確認ください。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
【勤労生による直レポ!】図書館勤労奨学生研修がありました
こんにちは。図書館勤労奨学生のゆいちです。
先日、図書館勤労奨学生の研修会を行いました。主に次の2つのワークを行いました。
1.窓口業務・図書館業務 情報交換会
2.T1グランプリ・図書館ツアーシナリオ作成コンテスト(グループワーク)
2つのワークを通じて、仕事の質を向上させるための様ざまなアイデアが生まれました。
また、多くの勤労奨学生が集まる貴重な機会であったため、チームワークを高めることにもつながりました。総じて、私は楽しく実りのある時間であったと感じています。
1.窓口業務・図書館業務 情報交換会
2023年春から、明星大学図書館は大きく様変わりしました。かつては「知の庭園」と呼ばれていた28号館図書館2階が「MEISEI HUB」として生まれ変わり、図書館内部においても2階には「BOOK PICK(ブックピック)」と呼ばれるコーナーが新設されました。
それに伴って、図書館勤労奨学生は新たな窓口対応の業務を行っています。MEISEI HUBやBOOK PICKの前で、利用者対応や業務を行う役割です。
このような新しい仕事は、まだ手探りの段階です。そのため、より効率的に仕事をするための情報交換会が行われました。
結果として、業務の優先順位を見直すことが決まりました。これは「窓口業務」「図書館業務」それぞれの担当者の視点が交わることではじめて浮かび上がった改善点でした。
話し合いの内容はぜひ今後の仕事に活かしたいです。
2.T1グランプリ・図書館ツアーシナリオ作成コンテスト(グループワーク)
研修会において、こちらのワークに最も多くの時間を費やしました。T1のTは「図書館(Tosyokan)」のTであると同時に、「ツアー(Tour)」も表しています。
つまり、これは明星大学のオープンキャンパスや学校見学などで行われる「図書館ツアー」のシナリオ作成と実演のウデを競うコンペティションです。
はじめに、職員より条件が提示されました。
- 28号館図書館を実際に歩くことを想定
- ツアー時間は20分程度
- 対象は高校2年生40名と引率の教員
- その高校生は午前中別の大学を見学している
このうち、勤労奨学生が特に曲者だと感じたものは4つめの条件だと思います。他大学を見ているのであれば、明星大学独自の強みをアピールしなくてはなりません。
ワークは5グループに分けて行いました。各グループ共にまず、ツアーのルートやアピールポイントについて話し合いを開始しました。
紹介したい場所を紙を使って整理するグループ、実際に図書館を歩き、良いところを再発見するグループなど、取り組み方は異なりましたが、どのグループも真剣にツアーのシナリオを組み立てていました。
私のグループは、階層ごとのとある特徴に焦点を当てて、明星大学図書館を紹介することに決めました。
準備が終わればいよいよ実演の時間です。同じ条件でシナリオを作成したのにもかかわらず、グループごとに個性が出ていました。
- とにかく利用者目線での説明を重視したグループ
- 提示された条件に答えることを心掛けたグループ
- 台本を見ずに演じきったグループ
- 細やかな説明で図書館そのものの魅力を伝えたグループ
- 楽しくワクワクするツアーを演出したグループ
どのグループにも固有の魅力がしっかりと表れていたため、評価は難航したそうです。私自身も他のグループの発表をみて、目の付け所に感心することが何度もありました。
そして、栄えあるグランプリは……
私のグループでした!!!
図書館の奥深さを楽しく伝える作戦が功を奏したようです。
私のグループは、明星大学図書館の「階層ごとに雰囲気が大きく異なる」という特徴に着目し、下の階に移動するところを大いに盛り上げるようにしました。その点が「ツアーガイドのようだ」と好意的に評価されたことがとても嬉しかったです。
グランプリの他にも「シナリオ賞」「演技賞」などの特別賞が発表され、最終的にはすべてのグループが固有の魅力を評価されていました。
この企画を通して全員が魅力的な説明の方法を学び、今後の仕事に反映できるようになったと思います。
このようにして、図書館勤労奨学生はいつも業務の質を向上させる方法を模索しています。
皆さんが利用しやすい環境を整えるため、引き続き努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【図書館レポート】図書館勤労奨学生ひみつの日誌
こんにちは!勤労奨学生のSです。
私たち図書館勤労奨学生は、図書館内で様ざまなお仕事をしています。
図書館での業務は、窓口での利用者対応の他、本の配架や整理・装備等多岐にわたるため、情報共有や引き継ぎは日々欠かせません。
そこで私たちは「日誌」をつけています。
「日誌」は、図書館で利用者対応した記録や業務の報告等、情報共有を手書きで記入しています。
対応事例等は日々の業務の参考になる為、皆の手書き内容をくまなく確認しています。
その他、企画案や図書館ブログのネタ出し等、よりよい図書館環境を整えるための案出しも行っており、意見共有の場にもなっています。
また個人的に最近あった出来事や学校生活についても書くことがあり、勤労奨学生同士理解を深めるコミュニケーションのツールとなっています。
最近ではスマホやパソコンでメッセージを送ったり情報共有することが主ですが、手書きの日誌は大変個性があり、味がありますよね。
以上、図書館勤労生のお仕事レポートでした!
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
【図書館レポート】BOOK PICKできました
こんにちは、勤労奨学生のSです。
今回は28号館の図書館2階にある「BOOK PICKできました」について紹介します!
皆さんは「BOOK PICK(ブックピック)」についてご存じでしょうか?
「BOOK PICK」は図書館の2階にあり、そこには図書館がまだ購入していない様ざまな分野の新刊本が並んでいて、そこから在学生が読みたい本を選ぶことができるというものです。選んだ本を所定の場所に置いておくと、図書館が購入して蔵書にしてくれます。
その、在学生が選んで図書館の蔵書になった本を配架しているのが、「BOOK PICKできました」です!
「BOOK PICKできました」に並んでいる本は、晴れて図書館の蔵書になった本ですので、もちろん借りることができます!
「BOOK PICKできました」は、28号館の図書館2階のゲートを入って少し奥(「BOOK PICK」を通り過ぎたところ)にあります。自分が選書した本や、他の人が選書した本もあるので、様ざまな本に出会えます!選書に参加されなかった人も新たな本に触れる良い機会だと思います。
私も選書に参加してみました。図書館が新しい本を買ってくれるとなると、ついつい嬉しくて複数冊選んでしまいました。
まだ利用していない人はぜひお気軽にお立ち寄りください!
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
【図書館レポート】図書館のデータベースを知っていますか?
こんにちは!
図書館勤労奨学生のKです。
皆さんは明星大学図書館で利用可能なデータベースについて知っていますか?
データベースでは、様ざまな論文や雑誌記事を調べることができたり、オンラインで資料を閲覧出来たりします。
データベース一覧は以下の手順で確認してみてください。
明星大学図書館ホームページ>図書・資料を探す>データベース
論文を探したことある人ならば「CiNii(サイニー)」は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。「CiNii」 は学術論文を検索できるデータベースです。論文情報の検索だけでなく、オープンアクセスとして公開されている論文も多くあります。
私は司書資格のための授業を取っているので、元々データベースの存在を知っていました。使ったことのあるデータベースも多くあります。しかし、最近まで「医中誌Web」があることに気が付いていませんでした。。。
私は心理学部なので、時どき『医中誌』の論文を読みたいという機会があったのですが、明星大学には医学部や薬学部はないから「読めないだろう・・・。」と諦めていました。
ただ最近なんとなく眺めていたら、「医中誌Web」のデータベースが使えることに気がついたのです。とてももったいないことをしました。
今はもう4年で卒業論文の内容も決まっていますし、ゼミ以外の心理学部の授業は取っていません。あと1年早く気づければ課題の論文探しに苦労しなかったかもしれません。
授業の課題で論文を引用して書く機会はしばしばあると思います。その時にこれらデータベースの存在を知っていると「CiNii」だけで調べるよりもいい論文や記事が見つかるかもしれません。また、純粋に読み物として面白い論文もあります。
みなさんもこんな後悔がないように、そして快適に調べものをするために、ぜひ一度データベースを見てみてください。
以上、Kでした!
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
図書館レポート【購入依頼は便利です!】
こんにちは!勤労奨学生のKです。
突然ですが皆さん、図書館に「購入依頼」を申請したことありますか?
「この本が読みたいけど明星大学図書館にはない」
「自分で買うには高いし、一時的にしか読まないけど勉強に必要な本がある」
「授業で紹介された本が読みたい!」
そう思った時に使えるのが「購入依頼」です。
明星大学図書館では、学習・研究に必要な本が図書館にない場合、図書館で購入して蔵書に加えることをリクエストできるサービスがあります。対象者は明星大学の学生や教員で、年間1人10冊までリクエストができます。
もちろん、すべての図書が購入されるとは限らなかったり、図書館に配架されるまで少し時間がかかったりしますが、まずは「購入依頼」を申請してみることをおすすめします。
やり方は明星大学図書館のホームページからマイライブラリにログインして、メニューの「希望資料申請」→「購入依頼」と進んでください。それから資料情報と目的を入力して申請すれば完了です。(詳細や注意事項等はこちらからもご確認ください。)
この説明、実は友達にも同じようにしたことがあるんですが、目的(用途)を考えるのが難しかったらしいです。
目的は一言で目的をそのまま書けばいいと思うのですが、「購入依頼」は“学習のため”のサービスです。依頼理由に困ったら、そのサービスの目的に立ち返ればいいわけです。(例:「課題の参考資料として」「学習のため」etc..)
社会人が有給申請の時に「私用のため」と書くのと同じ理論ですね。
便利な「購入依頼」をお得に賢く使ってみてください!
以上、Kでした!
【勤労生レポート】2023年上半期、一番つらかった作業!
男もすなるブログといふものを、女もしてみむとてするなり。
ということで、、、
こんにちは!はじめて図書館ブログを書いています図書館勤労生のHです。
今回は私が図書館勤労奨学生のお仕事の中で一番大変だった業務を紹介します!
と、その前に・・・。明星大学図書館には果たして何冊の本があるでしょうか・・・?
その数ズバリ・・・約90万冊もあります!
ではでは、その本たちがしっかりとあるのかを確認しているのは誰だと思いますか??
それが私たち勤労奨学生なのです!!!(プラス職員さん)
2023年3月の初旬に数日間かけて蔵書点検を行いました。これがほんっっっとに大変な作業なのです。
小さな機械を片手に一冊も残すことなく与えられた範囲をスキャンしていきます。一冊でも飛ばしてしまうと、その本は行方不明の本となってしまうため気が抜けません。
「上に手を伸ばして20冊スキャンしたと思ったら、次はしゃがんで下の20冊を・・・」と、立ったりしゃがんだりを繰り返します。この作業が足腰に疲れをもたらすのです。あの時の疲労感は、ほかの作業で味わったことがありません。
職員さんも一緒に総動員で行う蔵書点検。終わった時の達成感は、つらい記憶とともに大切な思い出となりました。
皆さん、そんな本たちを大切に扱ってください!
勤労奨学生の我々は、皆さんが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動をしていきます!
引き続きよろしくお願いいたします(o_ _)o))ペコ
【勤労生レポート】「MEISEI HUB(多彩な学びの空間)」に立ち寄りませんか
こんにちは。
図書館勤労奨学生の加藤です。
2023年春、28号館内の図書館をリニューアルし、「MEISEI HUB(多彩な学びの空間)」が誕生しました!この空間では、ボランティアやキャリア教育、国際交流、卒業生との連携といった「明星大学ならではの多彩な学び」を提供します。具体的にはフリースペース、イベントスペース、ランゲージ・ラウンジ、学びとキャリアのエリアがあります。
フリースペースは緑があるおしゃれな空間です。コンセントが多いのでノートパソコンの充電にも困りません!
実はフリースペース中心部にある植物は、本物であるということを知っていましたか?噂によると植物は季節によって変わるとか・・・。楽しみですね!ぜひ癒されに来てください!
イベントスペースにはステージがあり、展示が可能とのことです。以前こちらのスペースでは企業説明会が開催されていました。様ざまなイベントが開催されると思うので、チェックしてみてください!
学びとキャリアエリアでは、学生が行っているボランティアの紹介や、学生サポートセンター所属の勤労奨学生が作成した“明星大学まるわかりBOOK”という冊子を配布しています。こちらの冊子には「意外と知らない!」と思うような本学の情報が掲載されています。ぜひ手に取ってみてください!
私のおすすめの場所は、フリースペースの茶色のデスク席です。心地いい椅子で集中し課題に取り組めます!
皆さま、ぜひ28号館2階のHEISEI HUBにお越しください!
図書館勤労奨学生とは?
こんにちは。
図書館勤労奨学生のUです。
私は図書館で業務をしている際に「どうやったら図書館で働けるのですか。」という質問をたびたび受けます。今回はそんな質問にお答えします。
皆さま「明星大学勤労奨学金」をご存知でしょうか?
こちらは大学が学生に有効な経済支援を行うために、大学の教育理念である「体験教育」や「実践躬行」を具現化した、学内の実務体験を伴う給付型の制度です。(「2023年度奨学金のしおり」より)
図書館で働くエンジ色のTシャツを着ている学生は全員勤労奨学生です。この「明星大学勤労奨学金」を受けて実務体験として仕事をしています。
勤労奨学生は、図書館以外にもアドミッションセンターや学生サポートセンター等、様ざまな部署に所属をして、各所で実務体験をしています。
私が勤労奨学生になってよかったと思うことをお話しします。
大学生になると在学中に課題やレポート作成等で、多くの資料を使うことが多いと思います。図書館で実務体験のお仕事経験を積むと、必要な資料の探し方や利用方法にどんどん詳しくなれちゃいますよ!とってもオススメです!本が好きな方も是非!
私が勤労奨学金制度に応募した際は、夏頃に募集がかかっていたので、興味のある方はご自身で調べた上でぜひ応募してみてください。
一緒に業務ができることを楽しみにしています。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
【勤労生レポート】BOOK PICK(ブックピック)に立ち寄りませんか
こんにちは。
図書館勤労奨学生のIです。
今日はうれしいことがありました。ついに私が図書館デスク担当時間帯に、在学生にBOOK PICK(ブックピック)してもらうことができました!キャー!ワー!
ところで皆さん、図書館2階のBOOK PICK(ブックピック)を知っていますか。BOOK PICK(ブックピック)は在学生の皆さんに欲しい本を選んでいただくコーナーです。詳しくはこちらのページをご覧ください。
さて、私はこのコーナーをもっと広めたいと考えていたところ、頭の中で川柳ができ始めてしまいました。
ねぇ見てよ
あなたのための
本拾い
春終わり
壁画の下で
宝探し
タダ飯と
同じレベルの
嬉しさかな
(本がPICKされたことに対して…)
字余りオシャレマスターもあり。リズムが大事です。
ただ、煮詰まった時は仲間の出番です。
一人の才能より多くの人の力を借りたく、図書館勤労奨学生全員に「コーナーPRのため、BOOK PICK(ブックピック)川柳を募集!」と呼びかけたところ、皆が協力し始めてくれました。
川柳は、準備ができましたら、コーナーに掲示します。ぜひBOOK PICK(ブックピック)にお立ち寄りください。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
【勤労生レポート】壁画アートが誕生しました
こんにちは。
図書館勤労奨学生の加藤です。
皆様は28号館2階MEISEI HUBに壁画アートが誕生したことをご存知でしょうか?MEISEI HUBのステージに向かって右側の壁裏に壁画アートがあります!MEISEI HUBにはテラスがあり、外に出て壁画アートを眺めることができます。
▲壁画アート
▲左側がMEISEI HUBのステージ・右側にはテラスと壁画アート
この壁画アートはEAT LIFE!と書かれています。制作者のAlex Smetskyさんは、ニューヨークを拠点とするアーティストで、EAT LIFE!を大切なモットーとして活動されているようです。
私は運よくこの制作を見る機会がありました。壁画アートを制作するスペースはとても狭いので、制作中はとても大変そうでした。またスプレーは独特な匂いが強く、換気のために大きな扇風機を三台ほど使っていました。そのような状況で素晴らしい作品を作成できるのはすごいですよね!私は壁画アートを初めて見たということもあり、どのようになるのか全く想像がつかず、完成した作品をみて驚きました!
▲図書館2階からの風景
作品についての詳しい説明は、こちら明星大学の公式サイトにも掲載されています。制作中の画像や動画もありますので、興味がありましたらこちらもぜひご覧ください!
【本の整理作業編】図書館勤労生のお仕事レポート
こんにちは。
図書館勤労奨学生の伊藤です。
図書館勤労奨学生は、図書館で様ざまなお仕事をしています。今回は、本の配架場所変更等の整理作業について紹介します。
現在、明星大学図書館には約90万冊の蔵書があります。
書架に配架できる冊数は限りがあるため、勤労奨学生は職員指示のもと、書架の本の配架場所変更等をして整理を行っています。
今回は一部の本を書架から抜いて、自動化書庫に配架する作業を行いました。
選定条件は毎回異なりますが、今回は写真のように多くの本を抜きました。
自動化書庫の本は、図書館のOPAC端末機(パソコン)から「出庫する」ボタンを押せば出庫することができます。自動化書庫に配架の本も、ぜひ気軽にご利用ください。
勤労奨学生は皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
【本のディスプレイ編】図書館勤労生のお仕事レポート
こんにちは。
図書館勤労奨学生のゆはです。
図書館勤労奨学生は、図書館で様ざまなお仕事をしています。
今回は、本のディスプレイ作業について紹介します!
本のディスプレイとは、本の背を見せての配架ではなく、表紙を見せてディスプレイする作業です。私たちはこの作業を「面陳」と呼んでいます。
勤労奨学生が利用者におすすめしたい本を選りすぐりディスプレイしています。またこの見せ方により、本の内容について利用者の皆様によりわかりやすく伝えることができれば!と思っています。
作業の手順としては、まずディスプレイされている本を、正しい配架場所に戻します。新たにディスプレイしたい本を付近の書架から選び配架します。
背を見せての配架よりも・・・
面でディスプレイされている方が目を引きませんか!?
ディスプレイする本の交換は定期的に行っています。
28号館図書館2階・1階、資料図書館3階の一部書架にて行っていますので、ぜひご覧ください。
勤労奨学生は、皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
【デリバリー業務編】図書館勤労生のお仕事レポート
こんにちは。
図書館勤労奨学生のYです。
図書館勤労奨学生は、図書館で様ざまなお仕事をしています。
今回は、本の配達であるデリバリー業務について紹介します!
図書館では、各学部や事務室などが購入した本を
各所まで運ぶ仕事「デリバリー業務」を行っています。
デリバリー業務をしていると普段あまり入ったことのない
場所にも行くため、キャンパス内について詳しくなります!
各所の職員さんともお話しができ、
普段体験できないような関わりを持つことができます。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ
雪ニモ、夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダ!
でデリバリー業務を行っています。
勤労奨学生は、皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく
今後も活動していきます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
【本の装備編】図書館勤労生のお仕事レポート
こんにちは。
図書館勤労奨学生のYです。
図書館勤労奨学生は、図書館で様ざまなお仕事をしています。
今回は、本を書架に配架するまでの準備作業である
「装備」についてレポートします!
本が配架され、皆さまの手に届くまでに行われている
作業は盛りだくさんあります。
その中でも一冊ずつ貼付している「請求記号」シールや、
本のカバーの装備作業についてお話します。
装備作業は、簡潔に言うとシール(「請求記号」・「開架」シールetc.)や
両面テープを本に貼る作業となります。
まずは、「請求記号」シールについて説明します。
「請求記号」シールと言うと「?」と思われるかもしれませんが、
実際は図書の背に貼られているシールのことで、
分類の内容を示しており、本を探す際に必要になります!
貼る位置は本の下から3㎝、開架シールという灰色のシールは
下から1㎝の位置に貼っています。
他にも、条件によっては追加されるシール(参考図書、地域資料etc.)
もあります。
また、両面テープで本のカバーの固定をしています。
本体を傷めないために丁寧に貼っています。(最初は苦戦しました)
この仕事の大変なところは貼り直しが出来ないため、
一発できれいに貼れるかが肝になります!
装備をする時は毎回、緊張で手が震えますが、
皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく今後も活動していきます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
【書庫作業編】図書館勤労奨学生のお仕事レポート
こんにちは。
図書館勤労奨学生担当の職員Wです。
図書館勤労奨学生は、図書館で様ざまなお仕事をしています。
今回は、先日書庫で作業した様子をレポートします。
15号館資料図書館には、図書室に加え
多くの資料を保管している書庫があります。
今回作業した勤労奨学生は、初の書庫入庫ということもあり、
まずは動線や緊急時の避難経路を確認しました。
1階と4階書庫を往復し、雑誌の整理作業を行いました。
2人ペアで作業を行い迷わずに行き来することができました。
途中チームワークができてきて
スムーズに作業を行うことができました。
しかし終盤になり「あっ」と驚く声が。
雑誌にまぎれてブーメランが・・・!?
書庫で色いろな発見をした勤労奨学生でした。
勤労奨学生は
皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく
今後も活動していきます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
2022年11月からの図書館勤労奨学生紹介
こんにちは。
図書館勤労奨学生担当の職員Wです。
図書館所属の勤労奨学生は
この11月より新たに増え
合計で38人となりました。
新人勤労奨学生の皆さんは日々図書館業務を覚えるために
お互いに励ましあいながら頑張っています。
本日は、先輩の勤労奨学生が新人さんに
指導する様子を紹介します!
まずは当日シフトに入っている勤労奨学生の予定や
大まかな担当を組み立てるところから始まります。
図書館資料の配架順や書架の整理方法を学んだ
新人さんが、書架整理作業を行っています。
請求記号という番号とにらめっこの作業です。
集中力が必要です。誤配架を発見し
乱れをなおしていきます。
書架整理中の様子です。
資料の返却処理を学んでいます。
利用者が資料を返却した後には、
業務上いくつかの作業工程があります。
勤労奨学生は
皆さまが使いやすい図書館環境を整えるべく
今後も活動していきます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
【勤労生による直レポ!】図書館勤労奨学生研修がありました
こんにちは!
図書館勤労生の小瀧です。
先日、図書館勤労生の研修会を行いましたので
報告します。
プログラムは大きく3つあり、
1. 交流タイム
2. ディスカッション
3. グループワーク
という構成でした。
1.交流タイム
「ネガティブ自己紹介」という、
自分ができないことや苦手なことを伝える自己紹介を行いました。
細かい作業ができない方
運動が苦手な方
説明書を読むことが苦手な方
早起きが苦手な方 など...
自己紹介と聞くと、趣味・特技などのポジティブな側面を
伝えるイメージがありますが、
ネガティブな一面を知ることで共感する場面も多々あり、
親しみを感じることができました。
また、図書館勤労生は皆さん気さくで、
終始和気あいあいとしていました(^ ^)
2.ディスカッション
「28号館図書館2階フロアでやってみたいこと、できること」
というテーマでグループディスカッションを行いました。
最後に全体で発表と共有を行いました。
*ワーキングスペースを設置する
*図書館で貸出している映画を上映する
*休息がとれる空間をつくる
*ドリンクバーを設置する など...
普段、28号館図書館の2階カウンターで
業務にあたっている勤労生ならではの
アイデアがたくさん出ました。
ディスカッション、全体発表ともに
自分では思いつかない意見を聞くことができ、
なるほど!と思わず膝を打ちました。
アイデアが実現される日はくるのでしょうか ...
まだ見ぬ図書館にワクワクしますね!
3.グループワーク
「ホン(本)ピックコンペ」という、グループワークを行いました。
こちらは、指定された本のピックアップと配架を
タイムを競いながら行うコンペティションです。
28号館図書館内と15号館資料図書館内を
スタンプラリー形式でまわりました。
特に、普段馴染みがないデザイン系の資料や洋雑誌などが多くある
資料図書館でのピックアップは難しかったです。
請求記号シールが貼っていない雑誌があったり、
見慣れない英字の本や、とても分厚い本など
似たような本がビッシリと並んでいたりして戸惑いました。
また場所によってはABC順ではなく、あいうえお順で配架されていたり、
28号館図書館とは違うイレギュラーな配架場所だったりして困惑しました。
大変だったのですがその分、
本を見つけた時の達成感はひとしおなんです!
役割分担は禁止。
グループメンバー全員で協力して配架場所を探すため、
親睦を深めることができました。
また、書庫の中はハリーポッターに登場する図書館のように、
とても雰囲気のある空間なんですよ!
全てのグループが予定時刻より早く終了しており、
図書館勤労生の頼もしさを実感しました。
最後は表彰式も行いました。
改めて、本のピックアップや配架という
基本的かつ重要な業務の確認をすることや、
なかなか顔を合わせる機会がない勤労生の皆さんと
話しをすることができ、とても有意義な研修会となりました。
勤労生一同、より利用しやすい図書館となりますよう、
引き続き業務に励んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします!
【報告】2022年度第1回図書館勤労奨学生研修を行いました
2022年8月初旬に2022年度第1回図書館勤労奨学生の集合研修を行いました。
明星大学図書館には、29名の勤労奨学生(※)が所属しています。
勤労奨学生は図書館で主に以下の業務を行っています。
・カウンター業務
・利用者対応
・配架
・巡回
・予約資料の対応
・資料の装備
・ブックフェア準備
今回は、彼らの業務の向上を図るために、またチームワーク力を
高める目的で集合研修を行いました。
ディスカッション
「28号館図書館2階フロアでやってみたいこと、できること」について
話し合いをしました。勤労奨学生は、常日頃図書館2階カウンターに
従事していることから、自分たちの居場所でもある空間について、
より居心地がよい場所に…、もっと個で学習できる空間に…等
様ざまなアイデアを出し合いました。
グループワーク
28号館図書館、資料図書館と書庫では、本のピックアップコンペを
行いました。普段から指定された本のピックアップ作業をしている
勤労奨学生ではありますが、そのスピードの早いこと!
資料図書館書庫では雑誌(和雑誌・洋雑誌)の巻号を特定して
ピックアップしなければなりませんでしたが、グループ内で協力して
所在を確認し、請求記号や巻号の特定に汗を流しながら頑張っていました。
特に雑誌の巻号の特定や書庫内の資料配置を学んでいただきました。
図書館業務は大変幅広く、覚える作業が沢山あります。
29名の勤労奨学生は個々に業務の習熟度は異なりますが
よりよい図書館を目指し、日々活動しています。
図書館にお立ち寄りの際は、ご不明点等はもちろんのこと、
ぜひ勤労奨学生に応援の声をかけてください!
また今回の研修については勤労奨学生が「図書館ブログ」でも
直接報告をしています。 「図書館ブログ」記事へのアクセスは
こちらから。
※勤労奨学生
「明星大学勤労奨学金」制度を利用して実務体験をしている学生です。
「明星大学勤労奨学金」・・・学生に有効な経済支援を行うために、
本学の教育理念である「体験教育」や「実践躬行」を具現化した、
学内の実務体験を伴う給付型の制度です。(「2022年度奨学金のしおり」より)
【よくある質問】図書館内でZoomの使用はできますか?
こんにちは。
シェイ君です。
最近よく図書館で受ける質問「図書館内でZoomの使用はできますか。」
についてお答えします。
【質問1】
図書館内でZoomの使用はできますか。
【回答1】
図書館内でZoomのは使用はできません。
【質問2】
館内では自分のスマホを使ってZoomを使いたいです。
大丈夫ですか。
【回答2】
スマホであっても、Zoomや電話(スマホ)での会話は禁止です。
28号館2FのエリアA、B(通称カラフル、シンプル)でも同様に禁止です。
各パソコンにも注意書きがあります。
そもそも館内設置のパソコンにはカメラは搭載されていません。
図書館はZoom目的ではご利用いただけませんが、
暑い夏は涼しい図書館で学習に励みましょう。
素敵なホッチキス
こんにちは、ホッチキスです。
またの名を、電子ホッチキス。図書館のカウンターのニューフェースです。前任の、握るタイプのホッチキスさんから業務引継ぎいたしました。利用者の皆様の「接触」を減らす取り組みの一つだそうです。優秀な私をご愛用いただけますよう、自己紹介させていただきます。
私の美点♪
☆書類を差し込んでくれれば、自動的にホッチキス留めします。
☆最大70枚まで頑張れます。
☆ホッチキス針の先がフラットな仕上がりだから、かさ張りません。
どうですか。素敵でしょう。
ところで皆様、「ホッチキス」という呼び方は、じつは商標名なんですよ。”宅急便”や”チャック”と同様に、通称として定着したのですね。
ジャパンナレッジで調べてみたら、「機関銃の発明者ベンジャミン・ホッチキス(1825―85)の考案によるところから、一般にホッチキスとよばれている」とか。機関銃のように針を打ちまくるってことでしょうか。カモン、書類。
さらに日本では「1909年(明治42)に初めてアメリカから渡来し、大正初期から大量に輸入されるようになった」そうです。
日本上陸から111年!実は古株な文房具だったんですねえ、私。
ホッチキスと呼ばれ慣れていますが、英語ではステープラー(stapler)と呼ばれています。英語名も覚えておいてくださいね。
明星大学図書館の紹介をします
ゲートに入る前に、椅子と机、パソコンが並んだカラフル・シンプルと呼ばれる空間が広がっています。
ここでは、会話をしたり、ごはんやお菓子を食べたりすることが出来るので、自由で開放的な空間です。
私はよくここで友だちとごはんを食べたり、空きコマには友だちや先輩後輩とお菓子を食べながら過ごししています。
視聴覚コーナーがあるので、パソコンでDVDや動画を楽しむことも出来ます。
このフロアは、本棚が低く窓が多いので開放的な雰囲気で、図書館特有の静かで厳かな雰囲気はあまり感じません。
また、対面で座れるデスクと1人で座れるデスク、パソコンがそれぞれ数台設置されているので、落ち着いて勉強や読書をすることができるフロアです。
このフロアにもパソコンとデスクが設置されていて、特にテスト期間になると席が埋まっていることが多いです。
(研究個室は大学院生、研究生用の個室です。学部生も卒業論文の執筆などで教員の推薦により利用することができます。)
静かで穏やかな空間が広がっていて、世界的に珍しい貴重な資料も展示されているので、一度は見に行くことをオススメします!
また、右手にあるゲートを通ると、アート・デザイン系の資料や漫画が置いてある図書館を利用することができます。
自分で目的に合った環境を選んで利用することが出来る点が、明星大学図書館の大きな魅力だと感じています!
明星大学図書館の紹介
こんにちは!学生スタッフのあすかです。
中々大学に行くこともままならない現在。
明星大学図書館について行ったことがない、詳しく知らない…という方も多いのではないでしょうか?
毎年自立と体験などの授業で図書館を利用をした授業をおこなうのですが今年は難しいと思うので私が少しだけ紹介しようと思います。
オープンキャンパスや大学見学等でご存知の方もいるかもしれませんが明星大学図書館は2つあります。
1つ目は28号館2階にあります。学生が最も利用しやすいキャンパスのほぼ中心部に位置しています。
学生同士のコミュニケーションの場も提供しており、気軽に立ち寄れる図書館になっています。
PCが114台あり、学習においても活用できるのではないでしょうか?
2つ目は15号館にあり、資料図書館といいます。
明星大学の歴史や教育活動、世界に誇る貴重な貴重書コレクションなどタメになる本がたくさんあります!
「明星ギャラリー」では様々テーマの貴重書を展示しています。
(注:現在、明星ギャラリーは閉室しています。)
明星大学図書館は魅力がたくさんあります。
毎年季節のイベントも行っています!
写真は昨年のクリスマスの様子です。
去年の七夕の時期は、笹を飾っていました。もちろん、短冊も設置していました。
皆さんも大学に通学出来るようになりましたら、立ち寄ってみては如何でしょうか?
分からないことがあれば気軽にスタッフにお声掛けください。
明星大学図書館でお待ちしております!
7/15(水)カラフル・シンプル利用再開
こんにちは。
シェイ君です。
今日もハツラツとしながら図書館にいます。
本日7月15日(水)から、
28号館2FエリアA・エリアB(通称カラフル・シンプル)が
利用再開となりました。
利用再開日:7月15日(水)9:00~
利用時間:月~金曜日 9:00~17:00(当面の間)
利用方法:カラフルに設置の「専用受付」で学生証の提示をしてください。
退出時にも学生証の提示をしてください。
注意事項:
・マスクの着用をお願いします。
・手指の消毒をお願いします。
・イスの移動、会話は禁止です。
・当面の間、飲食は禁止です。
(※水分補給は可能です。蓋ができる飲み物に限ります。)
わたくし、シェイ君も久しぶりに
カラフル・シンプルに入ってみたいと思います。
いつも通りカラフル・シンプルに入れると思ったら、
ロープパーテーションで仕切られています。
カラフル・シンプルに入る前に手指の消毒をします。
ここにカラフル・シンプル「専用受付」があります。
担当の方に、学生証を提示します。
これでカラフル・シンプルに入ることができます。
カラフル側も、シンプル側も、
テーブル1台につき1人ずつしか座れません。
シンプルでは、パソコンを使用する前に、
消毒液でマウスやキーボードを拭きましょう。
帰りの際、また一時退出時にも
「専用受付」で学生証を提示する必要があります。
しばらくは、カラフルで食事をしたり、
シンプルで友人と集まって会話することはできないので、
わたしは静かに勉学に励むこととします。
皆さんも以上のように利用してみてください。
閲覧席、間隔を空けて座ってます
こんにちは。
シェイ君です。
今日も感染予防をしながら陽気に図書館にいます。
現在、館内の閲覧席は、間隔を空けて座るよう、
貼り紙がしてあります。
間隔を空けて座ってます。
パソコン席も。
パソコン席は、イスを動かして、友達と横並びに
なろうものなら、、、あ、イスもない!
イスを動かそうという考えはやめましょう。
閲覧席は、対面で座らぬよう、貼り紙がしてあります。
こういう時は、一人で静かに集中して
勉学に励めるチャンスですね。
今日もここに座って静かに勉学に励もうと思います。
図書館をご利用の際は、
間隔を空けてお座りいただけますよう
ご協力をお願いします。
それではまた次回。
図書の貸出返却は自動貸出返却機で行うことができます
こんにちは。
自動貸出返却機です。
機械左上にも記載の通り、またの名を
ELI(エリー)ちゃんともいいます。
「自動貸出返却機」なんて本名はありますが、
単純に「セルフで図書の貸出や返却ができるマシーン」です。
こんな本やあんな本を借りたいときに、
カウンタースタッフにわざわざ対面で
貸出処理をしてもらわなくても、
私というマシーンを使ってもらえば
ひっそりと手続きができる、そう便利なヤツです。
私は28号館図書館、資料図書館図書室の各フロアにいます。
けっこう体格いいほうなので、
すぐに見つかると思います。
使い方は簡単です。
貸出、返却、延長、と好きなメニューを押してください。
近くに消毒液とドライシートがあるので、
使う前には、きれいにしてくれると嬉しいです。
学生証をかざして下さい。
ここの隙間に本を奥まで入れ、数秒置いてください。
あ、私、ここでいつも「ガコっ」という奇声を発します。
どうしてもこのタイミングで出ちゃうんです。
磁気を帯びさせたり外したりするために
発している声です。
私の奇声「ガコっ」を聞く前に急いで本を取ったりすると、
貸出・返却・延長手続きに失敗しているかもしれません。
その際は、入退館ゲートで、もっとひどい奇声「ピピピピピーーーーーッツ」
に追いやれることになります。しっかり手続きをしましょう。
また手続き後は、下部の口から、レシートを吐き出します。
返却期限等が印字されているので、必ず抜き取ってください。
ただし、視聴覚資料(DVD等)は28号館図書館2Fカウンターで
手続きをしてください。自動貸出返却機では手続きできません。
それでは、皆様のご利用をお待ちしております。
館内でお会いしましょう。
館内のソーシャルディスタンスは…
こんにちは。
シェイ君です。
今日も元気に感染予防をしながら図書館にいます。
館内には至る所にソーシャルディスタンスを
保つよう、このようにサインを置いています。
コピー機に並んでみた。
プリンターにも。
カウンターにも。
自動貸出装置前にも。
前に人が並んでいるときは
サインに従ってソーシャルディスタンスを
とりましょう。
ちなみにシェイ君こと、シェイクスピアが残した
こんな名言をご存じですか。
The night is long that never finds the day.
どんな長い夜もいつかはきっと明けるのだ。
このような日常ではありますが、
きっといつかはより過ごしやすくなる日々が来ると信じて、
今はご協力をお願いします。
それではまた次回。
(出典:『シェイクスピア名言集』小田島雄志著、岩波書店)
資料図書館(3階図書室)のご案内
今日は資料図書館の図書室(3階)についてご紹介します。
普段、図書館を利用する学生の皆さんも、資料図書館には行ったことがない、
もしかしたら、知らないという方もいるのではないでしょうか。
28号館図書館からは、ソルブランを通り28号館と26号館の間を通過し、道路を渡ります。
外階段よりお入りください。
受付で学生証を提示して入館し、奥の階段からひとつ上のフロアである3階へ。
3階の図書室です。明日7月8日からは全学年利用できます。
この図書館では、大型の図録、雑誌のバックナンバーなどが閲覧できます。
デザイン系、美術系の学生の皆さんにとっては必読の本ばかり。
閲覧席やPC席もあるので、普段の勉強や読書にもご利用ください。
美術系の大型の図録があります。
雑誌が整然と並べられています。おしゃれな背表紙にも注目!
実は漫画もあったりします。
今回は資料図書館をご紹介しました。
再開の際には、勉強や研究、読書に是非お役立てください!
※開館日、開館時間は図書館オリジナルサイトをご確認ください。
現在図書館の「カラフル」と「シンプル」は・・・
こんにちは。シェイ君です。
28号館2F図書館ゲートの外には、通称「カラフル」と「シンプル」と
呼ばれるラーニングコモンズ[※]があります。
普段はグループワークや打ち合せ、
お昼を食べたり、サークルの集まりの場であったりと、
様ざまな目的で利用されている場所です。
とてもにぎやかで、活気のあるスペースです。
しかしながら、現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
利用を休止しています。ご不便をおかけしますが、
ご理解ご了承をお願いいたします。
利用休止中のカラフル
利用休止中のシンプル
ちなみに「カラフル」と「シンプル」に、
正式な名称があることをご存じですか。
「カラフル」は「エリアA」
「シンプル」は「エリアB」
という名称があり、柱にも表示があります。
エリアA=通称カラフル
エリアB=通称シンプル
設置のイスがとてもカラフルであったため、「エリアA」は
学生により「カラフル」と呼ばれるようになっていきました。
反対に「エリアB」のイスはこのようにシンプル・・・。
よって学生により「シンプル」と名付けられるように
なったのです。
「カラフル」と「シンプル」が利用再開になる際は、
改めてお知らせをいたします。
[※]ラーニングコモンズ:情報通信環境が整い、自習やグループ学習用の
家具や設備が用意される開放的な学習空間をいう。
(Japan knowledge Libより)
図書館の”新しい日常”
こんにちは。カードです。
「警告カード」だなんて不穏な名前で呼ばれています。
”新しい日常”が大学図書館にもやってきて、私が生まれました。
図書館の職員・スタッフたちが、例えばマスクを着用していない来館者に会うと、私の出番です。お願い内容が書かれた私を見せながら、スタッフがぺこりとしていると思います。お願いごとを非接触で伝えるのが私の仕事なんですね。
①図書館内ではマスクの着用をお願いします
②図書館内での会話は控えてください
③ソーシャルディスタンスを保ってください
6月18日に「新型コロナウイルス感染防止のための学生の行動指針」が改訂されたことは、既にご存じでしょうか。
図書館でもこれに基づいて皆さまにご協力をお願いしています。
体に染みついていない習慣が多いので、不便に思う時もありますが、お互いに”新しい日常”として一緒に慣れていきましょう。
カードを見せられた時には、ご理解とご協力をお願いいたします。
入館時に手指用の消毒エタノールを使うのも、忘れないでくださいね☆
28号館図書館の紹介
ざっくりとですが、28号館図書館の特長をご紹介します!
1.参考図書コーナーがある
大学図書館には調べものに最適なコーナーがあります。
その名も参考図書コーナーです。
事典や辞書、白書などをたくさん揃えています。
2.シラバスコーナーがある
授業で指定されている教科書や参考書が、ここにあります。
授業前・授業後の予習復習にご利用いただけます。
履修を決めるときの参考にすることもできますよ!
3.就職・教職や資格に役立つコーナーがある
過去問題集や、参考書はもちろん、1年生から読める本もたくさんございます。
将来を考え、夢の実現に役立つこと間違いなし、ですよ!
4.集中できる閲覧席がある
地下1階はとても集中できます!3方向しきりがあるキャレルや
目の前に曇りガラスがある閲覧席もあります!
今日は集中して課題を終わらせるぞ!という人はぜひ!
まだ入館ができない1~2年生は、ごめんなさい!
もう少しお待ちください。
入館ができるようになったら、ご利用をお待ちしています。
図書館のパソコンたち
こんにちは。パソコンです。
今は一つ置きに、風通し良く働いています。ソーシャル・ディスタンスというやつですね。
毎朝、図書館の人が消毒用エタノールで私のマウスとキーボードを拭いてくれます。よーしよしよし、と可愛がられてピカピカです。日中は、色んな人が私にタッチします。学生の皆さんも、私に触る前に一旦エタノールでよーしよしよし、してくださると嬉しいです。
私たちは図書館の各階にいます。プリンターもいて、随分人気があるようですが、混み合ってくると印刷が追い付かず学生に囲まれがち。今はこんな状況なので、もしも混んできても上手に距離をとって、プリンターを責め立てないでやってください。どうかよろしくお願いします。
人気者といえば、ノートパソコン。残念ながら今は他所へ巡業に出ていて、学生の皆さんへの貸出はお休みしています。ごめんなさい。
と、お願いごとばかり書いてすみません。
私の知能はWindows10。Office一通り動きます。カメラは付いていません。調べものとか、課題レポートを書いたり、メール書いたり、学生の皆さんの手足として働くことを願っています。
入退館ゲートが新しくなりました
こんにちは。ゲートです。
今年の3月に明星大学図書館へ設置されました。
これまで働き続けてきた前任者と交代して、格好良く、4月に大学デビューをする予定でしたが、思いがけないあれやこれやで6月を迎えました。
今は、学部4年生や大学院生の方々に、「ぴっ」とやってもらっています。
3年生、2年生、1年生の皆さんには、まだお会いできていないですね。皆さんの「ぴっ」が、泣けるほど待ち遠しいです。
自分の使い方は簡単です。
通過する時に、学生証(春に新しくなったピカピカの「新」学生証!)を、「ぴっ」とやってください。そうすると開いて通れるようになります。
電車の駅の自動改札と同じ感じです。
図書館に入る時も、出る時も、「ぴっ」とお願いします。
今まで図書館を使ってきた方は、前任のゲートでは入館時だけ「ぴっ」で、退館時には何もなかったので、、、間違えないようにしてくださいね。
これからは、退館時にも必ず「ぴっ」としてください。
それをしないで突進されると、壊れます!
どうかよろしくお願いいたします。
それからもう一つ。
自分(ゲート)のすぐ外側に、手指用の消毒用エタノールが置かれています。
図書館へ入る前に、まずこのエタノールで手をキレイにしてください。
図書館にある資料や机は複数の方が触るので、お互いのために、手をキレイにしてから入館してお互いを守りましょう!
図書館ブログとは
明星大学の教員と職員、そして図書館の勤労奨学生がおすすめの本や新着本から、図書館の活用法などを紹介するブログです。
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