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『20代で得た知見』

2022年4月21日   学生スタッフおすすめの本

こんにちは。
勤労奨学生のせいなです。

生きていると、否応にもつらい出来事があったり、
苦しい思いをしたりすることがあると思います。
この本は、そんな時心の支えになる「人生の参考書」
のような1冊です。

20代は色んな世界に触れ、
悩む人も多いのではないかと思います。
私も、その1人です。

私は20代になったあたりから、何が正解なのか、
人生ってなんだろうと悩みました。

悩んで何も手につかなくなった時、友達に相談し、
薦められたのがこの本です。
言葉にならない、よく分からないもどかしい想いが、
あえて言葉にされています。

大人になるにつれて、自分自身や人、
社会などに対して違和感を覚え、
葛藤することが増えると思います。
そのような時、「人生ってなんだろう」と
考える人が多いのではないでしょうか。

この作品の著者は、人生とは日々の小さい断片のような
出来事が積み重なり作られていくという考えを持っているようです。

「追い詰められたら、ニャーンとでも、言っておきなさい。」

様々な知見が語られる中で、私が印象に残ったのはこの一節です。

私は、この本を読んで色んな知見を知り、
救われた気持ちになると同時に、
もっと自分の悩みがよく分からなくなりました。

悩んで苦しくなるけれど、支えになるような本でもあるので、
読み終える頃にはとりあえずニャーンと
言っておこうという気持ちになりました。

これまでに得た知見、これから得る知見を支えに、
これからも様々な経験をし、悩んでいきたいです。

そして、この本をこの先読み返していく中で、
自分の視点がどのように変わっていくのか楽しみです。
20代に限らず、どんな年代の方が読まれても、
響く言葉があるのではないかと思います。
視野を広げられる1冊です。ぜひ、読んでみてください。

『20代で得た知見』
出版社: KADOKAWA
著者: F
出版年: 2020年9月
配架場所: 日野図書館   (2F);育星会コーナー
請求記号: 914.6||F11

 

勤労奨学生*せいな(教育学部4年)
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(書影の掲載には紀伊國屋書店様のご協力を得ています。)

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