電子ブックで世界を知る「エリア・スタディーズ」
学内LAN内のパソコンで電子ブックを読むことができます。
今回は、明石書店から刊行されている「エリア・スタディーズ」のタイトルをご紹介します。エリア・スタディーズは、世界各国(地域)の概要をわかりやすく解説した入門書のシリーズです。
下の一覧の表紙画像から電子ブックを開くことができます。ぜひご利用ください。
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電子ブックで英語多読(level3)
学内LAN内のパソコンで電子ブックを読むことができます。
今回はマクミランランゲージハウス社刊行の英語の多読本タイトルから、レベル3(エレメンタリーレベル)のタイトルをご紹介します。
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『おとな「学問のすすめ」』
これは、福沢諭吉の言葉を抜き出し
そこに込められた思いを
分かりやすく解説した本です。
私は、福沢諭吉といえば『学問のすゝめ』を書いた人で、
”一万円札の人”ということは知っていましたが、
それ以上のことはよく知らなかったため
この本を手に取りました。
彼は文中で、
「あらゆる欠点の中でいちばん悪いのは
人をねたむことである。
本人と直接会って対話をすると
恨み言が減る」
と言っています。
この言葉を読んで、
私も人をねたみそうになった時は
その人の所へ行き
話しをしてみようと思いました。
今の時代だからこそ
皆さんに知ってもらいたい
本だと感じています。
これを読むと、
何か行動しようとやる気が出てきます。
最近モチベーションが上がらないな、
という人に特におすすめです。
『おとな「学問のすすめ」』
出版社 :筑摩書房
著 者 :斉藤孝
出版年 :2011年12月
配架場所:28号館1F一般書架
請求記号:002Sa25
メリアン*でらちゃん
図書館の学生スタッフ(Meisei Student Librarian略してメリアン)
が定期的におすすめ本の紹介をしています。
(書影の掲載には紀伊国屋書店様のご協力を得ています。)
『韓国女子刑務所ギャル日記』
この本は、
知らないうちに覚せい剤密輸の
手伝いをさせられたせいで、
韓国で捕まり現地の刑務所に入れられた
日本人の”ギャル”の話です。
私はこんなにも目を引く本に
初めて出会いました!
読み出したら止まりません!
題名からも面白さが
にじみ出ていると思いませんか!?
すべてが面白い!
普通の生活をしていたら
絶対に経験をすることがないことや、
想像できないことが綴られています。
”ギャル”だからこその言葉遣いや
素直な気持ちが書かれていることも
特徴的です。
私にとって、すべての文が印象に残りました。
まず初めの1ページで引き込まれてしまいます。
ぜひ手に取っていただき、
そして1ページだけめくってみてください。
『韓国女子刑務所ギャル日記』
出版社 :辰巳出版
著 者 :あき
出版年 :2012年9月
配架場所:28号館B1F一般書架
請求記号:916A34
メリアン*むらちゃん(経済学部2年)
(書影の掲載には紀伊国屋書店様のご協力を得ています。)
電子ブックで英語多読(level2)
学内LAN内のパソコンで電子ブックを読むことができます。
今回はマクミランランゲージハウス社刊行の英語の多読本タイトルから、レベル2(ビギナーレベル)のタイトルをご紹介します。
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電子ブックで英語多読(level1)
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今回はマクミランランゲージハウス社刊行の英語の多読本タイトルから、レベル1(スターターレベル)の9タイトルをご紹介します。
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『しゃばけ』
この本は、
ファンタジー時代小説シリーズの
第一巻です。
江戸時代の江戸の町が舞台で、
体は弱いけど頭の回転が
とても速い “若だんな” と、
長崎屋の手代である
“仁吉(にきち)” と “佐助(さすけ)” が
江戸の町でおきた数々の難事件を
解決する、というお話です。
手代の仁吉(にきち)と佐助(さすけ)は
妖怪です。
2人のほかにも、若だんなの周りには
たくさんの妖怪や付喪神が登場します。
ほんわか、どきどき、わくわくの
お話を楽しむと同時に、江戸の作法や、
時間、お金、大きさの単位など、
昔の生活の基準や言葉も学べる一冊です。
時代小説を楽しみつつ、
江戸について学び知識を深めてみては
いかがでしょうか。
続編もあるので、
ぜひ読んでみて下さい。
『しゃばけ』
出版社 :新潮社
著 者 :畠中恵
出版年 :2001年12月
配架場所:28号館2F育星会コーナー
請求記号:913.6H41
メリアン*かめこ(教育学部3年)
(書影の掲載には紀伊国屋書店様のご協力を得ています。)
『こどもの苦しみと喜び』
こんにちは。
今日は、こどもが訴える「思い」
が分かるようになるきっかけを、
多く見つけることができる
本を紹介します。
こどもの「思い」を紹介している
こちらの本は、彼らの
「言葉なき言葉」
を教えてくれます。
「どの子も泣かなければ
ならない理由がある。」
という筆者の語りかけ。
こどもの叫びは、
大人が読みとらなければ
ならないのだと思います。
この本に出会った私は、
今後彼らの真剣なメッセージをくみ取り、
成長に大切な信頼関係を作っていきたい、
と思いました。
ぜひ手にとって見てください。
『こどもの苦しみと喜び』
出版社 :新教出版社
著 者 :大塚和子
出版年 :2002.8
配架場所:28号館 B1F 一般書架
請求記号:376.11 O88
メリアン*もいもい(教育学部1年)
図書館の学生スタッフ(Meisei Student Librarian 略してメリアン)
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