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『つまらない日も楽しくなるスヌーピー』

2021年1月13日   学生スタッフおすすめの本

皆さんこんにちは。
図書館勤労奨学生のゆずです。
まだまだ続くおうち時間にマイナスな気持ちになっている方に・・・

『つまらない日も楽しくなるスヌーピー』という本をおススメします!

スヌーピーというキャラクターは、皆さんご存知かと思います。
ではスヌーピーの漫画は読んだことありますか?

実は、スヌーピーというのは単なるキャラクターではなく、
1950年にアメリカの漫画家チャールズ・M・シュルツが
描き始めた漫画『Peanuts』に登場するビーグル犬なのです。

さらに、この漫画の主人公はスヌーピーではなく、
スヌーピーの飼い主チャーリー・ブラウンなのです。
ご存知でしたか。

それはさておき、この漫画『Peanuts』は、
1999年にシュルツさんが亡くなった今でも
多くの翻訳家に翻訳され続け愛されています。

スヌーピーが世界中で愛され続けている理由は、
子どもだけの「自由で奔放な世界観」が
大切にされているからだと思っています。
親や学校の先生といった大人の言動は具体的に描かれていません。

また登場する子どもたちにはそれぞれ豊かな個性があり、
親しみやすく共感できる部分が多いことも
理由の一つかもしれません。

スヌーピーと子どもたちの滑稽なやり取りや、
子ども同士の中で生まれる優しさや愛情が
読んでいる側をほっこりさせ、時には考えさせるそんな漫画です。

今回紹介した本は、数あるスヌーピーの漫画の中でも
クスっと笑えるものを厳選されていたように思いました。

最後には松岡充さん(アーティスト)の解説、
矢部太郎さん(漫画家・お笑い芸人)の解説漫画も載っています。
彼らにとって『Peanuts』はどのようなものなのか書かれていて、
多くの大人が『Peanuts』を愛す理由が分かった気がしました。

この本に載っている漫画は、谷川俊太郎さんのスッと
入ってくるような翻訳と、大きなコマ割りでとても読みやすいです。
活字を読むのが苦手という方にも、ぜひおすすめしたいです。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
私は大の『Peanuts』ファンです・・・
いつもより解説が熱くなってしまいました。


『Peanuts』に登場するキャラクターたちの言葉は、
どんなときも心の支えになります!


気になっていただけましたら、他のシリーズもぜひ読んでみてください!
きっとあなたにぴったりの言葉が見つかるはずです。
つまらない日々が、少しでも楽しくなりますように!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


『つまらない日も楽しくなるスヌーピー』
出版者:祥伝社
著者名:チャールズ・M・シュルツ、谷川俊太郎[訳]
    松岡充[解説]、矢部太郎[解説漫画]
出版年:2019年11月10日
配架場所: 日野図書館  (2F);文庫・新書
請求番号:SDS||||583


メリアン*ゆずちゃん(教育学部2年)

図書館の学生スタッフ(Meisei Student Librarian略してメリアン)が
定期的におすすめ本の紹介をしています

 

(書籍の掲載には紀伊国屋書店様のご協力を得ています)

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