『洞窟の疑問30 : 探検から観光、潜む生物まで、のぞきたくなる未知の世界』
皆さん、新緑を感じる季節となりましたね。
新緑や自然といえば
皆さんは何を思い浮かべますか?
花、森、川、海など、色々あると思います。
その中で私は、洞窟が思い浮かびました。
私にとって洞窟は
「涼しい」「暗い」「こうもりがいる」
というイメージがあります。
まず私がこの本で初めて知ったことは、
こうもりについてです。
こうもりは、ただ暗闇が好きというだけが理由で、
洞窟で過ごしているのではないのです。
暗闇には捕食者がいないことや、
洞窟内の温度変化が小さいことが
メリットのようで、洞窟に住みついているという
ことを知りました。
またこの本には、洞窟の種類や、
洞窟で暮らしている動物などについても、
大変興味深く書かれています。
そのほかにも、日本や世界の
洞窟について述べれらていて、
観光としても人気のスポットのようです。
少しでも興味を持った方は
ぜひ手にとって見てみてください。
『洞窟の疑問30:探検から観光、潜む生物まで、のぞきたくなる未知の世界』
発行所 :成山堂書店
編集者 :伊藤田直史、後藤聡
発行年 :2018年2月18日
配架場所:28号館2F育星会コーナー
請求番号:454.66 I89
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