『青い鳥』
突然ですが、
「読書」って聞くだけで
拒絶反応が出るかたはいませんか?
私も以前まではその一人でした。
本はなんだか難しい。
最後まで読みきれない。
漫画のほうが面白い。
のように、本に対して強く苦手意識がありました。
しかしこの本に出会い、
「読書って面白い」
と感じるようになりました。
内容は、吃音を持つ国語教師が
色々な生徒に出会い、
寄り添っていくというストーリーです。
特に教職をとる学生にはおすすめです。
色々考えさせられ
胸が熱くなると思います。
読書嫌いというかたも、もしかしたら読書に
目覚めてしまうかもしれません。
是非一度読んでみて下さい。
『青い鳥』
出版社 :新潮社
著 者 :重松清
出版年 :2010年7月
配架場所:28号館2F文庫・新書コーナー
請求番号:S||S
メリアン*でらちゃん(教育学部3年)
(書影の掲載には紀伊国屋書店様のご協力を得ています。)
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