利用案内(学内の方)
開館時間・利用方法
開館時間
平日(授業期間) | 8:30~20:00 |
---|---|
土曜 | 8:30~17:00 |
日曜・祝日・大学が定める日 | 休館 |
図書館への入館
- 入館には学生証、もしくは教職員証・施設利用カードが必要です。
- 図書館入り口には入館ゲートがあります。教職員証・施設利用カードをかざせばゲートが開きます。
学生証、もしくは教職員証・施設利用カードを忘れたときは・・・
入館ゲートの横のカウンタースタッフにお声掛けください。
入館ゲートの横のカウンタースタッフにお声掛けください。
図書館からの退館
- 図書館から退館する際には、「退館ゲート」を通って退館してください。
- 図書館の図書や資料を持ち出す時には、必ず「貸出」手続きを行ってください。
館内でのマナー
- 館内は「禁煙」です。
- 館内は「飲食禁止」です。ただしペットボトルや水筒などフタをすることのできる容器に入った飲料に限り、
持ち込むことができます。また、ペットボトルや水筒は机上には置かず、使用時以外はカバンの中にしまってください。
- 携帯電話などでの通話はご遠慮ください。
- 貴重品の管理は各自の責任で行ってください。席を離れるときには十分にご注意ください。
- 鞄などを放置したまま長時間席を離れないでください。他の利用者が利用できるようにご協力をお願いします。
- 館内では、マスクの着用をお願いします。
- 館内では会話は控えてください。
- ソーシャルディスタンスを確保するため、閲覧席やパソコン席は1つおきに空けて着席していただきます。使用禁止の席には着席しないで下さい。
- 新型コロナウイルス感染防止のために、本学が定める「新型コロナウイルス感染防止のための学生の行動指針」に沿って行動するようにしてください。
貸出・返却
- 入館・貸出には学生証、もしくは教職員証・施設利用カードが必要です(返却の際には必要ありません)。 それらを忘れた場合は貸出ができません。
- 貸出・返却手続きは自動貸出返却装置で行ってください。ただしDVD等の視聴覚資料はケースのロックを解除する必要が有るため、カウンターで貸出・返却を行ってください。
- 返却期限日を過ぎて借りている資料がある場合は、貸出停止となります。
- 貸出停止期間は延滞した資料を全て返却し終えた日までです。翌日より貸出ができるようになります。
貸出冊数と貸出期間は下記の通りです。
冊数 | 期間 | ||
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学部生
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5冊
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2週間
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通信教育部生
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通常
|
5冊
|
2週間
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夏期スクーリング時
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5冊
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4日(予約・延長とも不可)
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|
通信教育部 大学院生
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20冊
|
4週間
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大学院生・研究生
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20冊
|
4週間
|
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教職員
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20冊
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8週間
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共通
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DVD 5本
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1週間
|
貸出期間の延長
返却期限日を超えて借りたい場合は、貸出期間の延長手続きを行ってください。
- 貸出期間と同じ日数延長されます。手続きをした日から起算します。
※通信教育部生の方は、夏期スクーリング時の延長はできませんのでご注意ください。 - 1冊につき1回限り延長が可能です。同じ資料を続けて2回延長することはできません。
- 延長手続きは図書館の自動貸出返却装置か、マイライブラリから行ってください(マイライブラリは学外のパソコンからもアクセス可能です)。
- 返却期限日を過ぎてから、または他に延滞している資料があるときは延長できませんのでご注意ください。
資料の予約手続き
貸出中の資料を予約することで、その資料が返却されたのち優先的に利用することができます。
- OPACから検索した後、予約ボタンをクリックしてください。
- 予約できるのは貸出中の資料に限ります。
- 利用可能になりましたら、マイライブラリ上でお知らせいたします。
- お知らせ後1週間は1階のカウンターに取り置きますが、受け取りがない場合予約は取り消しとなります。
館内での視聴覚資料の閲覧
DVDを閲覧したい方は、閲覧したいDVDのケースを2階のカウンターまでお持ちください。
DVDや音声が出るウェブサイトを視聴するときはヘッドフォンなどを使用してください。
DVDや音声が出るウェブサイトを視聴するときはヘッドフォンなどを使用してください。
グループ自習室・研究個室の利用
グループ自習室 ※現在は利用休止中です

場所
|
2階
|
---|---|
収容人数
|
8名×1部屋
12名×2部屋
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利用対象者
|
・学生(通信教育部含)
・3名以上のグループ ・学習に関係するミーティング等 |
利用申込み
|
図書館2階カウンター(予約優先)
|
研究個室
場所
|
地下1階
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---|---|
収容人数
|
1名×12部屋
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利用対象者
|
○大学院生・研究生(翌日以降の予約可)
○非常勤講師・職員・学部4年生(当日貸しのみ可) ※学部4年生は卒業論文の執筆を目的とする利用に限ります。 |
利用申込み
|
図書館B1階カウンター、または図書館1階カウンター(予約優先)
|
※利用できる時間は、図書館の開館時間内です。
文献複写・相互貸借(ILLサービス:Inter Library Loan)
本学図書館で所蔵してない資料・文献を取り寄せることができるサービスです。
必要な部分をコピーする「複写」と、現物を借りる「貸借」からお選びいただけます。
マイライブラリにログインし、左側メニューの「希望資料申請」から申し込むことができます。
通常、貸借の送料や複写の料金など実費が必要となりますが、本学では、一件につき学生は10,000円未満、教員は3,000円未満の場合、無料でILLサービスを提供しています。
※金額を越えた場合は、研究費または自費にて実費の差額をお支払いいただきます。
※一月あたりの利用件数の限度については、図書館までお問い合わせください。
受け取り方法
貸借 | 相互貸借で他大学などから借受けた資料は全て図書館に取り置きいたします。 一定期間、館内で閲覧ができます。館外持ち出しはできません。 |
|
---|---|---|
複写 | 学部生・大学院生 | 28号館図書館1階カウンター |
専任教員 | 本館3階メールボックス | |
非常勤講師 | 28号館図書館1階カウンター |
お求めの資料が本学図書館に所蔵されていた場合には、そちらが優先されお申し込みはキャンセルされます。状況はマイライブラリで確認してください。
国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」
国立国会図書館が行っている「デジタル化した資料の複写サービス」を本学図書館が代行するもので、図書館1階カウンターで申込みと複写の受け渡しが行えます。
「図書館向けデジタル化資料送信サービス」の対象は、国立国会図書館がインターネットに公開していないデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料(約150万点、2019年1月現在)となります。 (一部例外もあります)
詳細についてはこちらをご参照ください。
対象者
教職員、学生、大学院生
利用方法
- 利用申込:図書館1階カウンターでお申込ください。
- 利用場所:図書館1階(カウンター側の専用PCにてご利用いただけます)
注意事項
- アクセス用のID、PASSは図書館で管理し非公開です。
- 複写は、必ず申込書に記入が必要です。
- 著作権法と国立国会図書館の複写に関するルールの範囲内での複写となります。
- 複写物は申込みの翌開館日に図書館1階カウンターでお渡しします。
禁止事項
- デジタル画像のダウンロードや保存はできません。
- 閲覧用PCにUSBメモリや持込みPCなどを繋ぐことはできません。
- 表示画面のキャプチャーやカメラなどでの画面撮影はできません。
実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館の利用
本学図書館は2019年4月1日より『実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館』と相互利用協定を結んでおり、紹介状不要で協定館の資料を閲覧しに行くことが出来ます。
実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館の詳細はこちらをご覧ください。
対象者
- 大学院生・学部学生(通信教育課程の正課生、正科・課程履修生を含む)
- 専任教職員
※科目等履修生、聴講生、研究生、委託生、認定通信生、特修生は協定の対象外となります。
注意事項
- キャンパスの入構及び大学図書館への入館の際には、本学の学生証・身分証明証を必ず提示してください。
- 利用する大学図書館の規則を遵守してください。
- 資料の閲覧は、訪問先の大学内に限ります。貸出はできません。また、レファレンス業務も行いません。
- 必ず、本学の所蔵をOPACで調べ、本学で所蔵している資料は、本学の資料を優先して利用してください。
- 視聴覚コーナー、グループ学習室、視聴覚資料、CO/CD-ROM、オンラインデータベースは利用できません。
- 万が一、資料や備品を汚損、破損した場合には、訪問先の図書館カウンターおよび本学図書館に報告をしてください。