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自修の味方 「基礎」と「応用」の本(スターブックス シリーズpart.5)

2018年3月20日   教職員(star books)おすすめの本

明星大学図書館「スターブックス」シリーズpart.5
学習ステーション講師推薦!
自修の味方 「基礎」と応用の本

(資料タイトルをクリックすると明星大学図書館蔵書検索(OPAC)画面へ移動します。)

『パラグラフリーディングのストラテジー 1 -読み方・解き方編』
英語長文読解の王道

島田浩史,米山達郎,福崎伍郎【著】

 

英語の長文を読むときの、正しい速読の方法論を身につけるための本です。
「パラグラフリーディング」とは、英文全体の論理展開を利用して、パラグラフ(段落)ごとの筆者のイイタイコトを見抜くリーディング(読解)方法です。

英文全体の流れを論理チャートを用いて一目で確認できるのでお薦めです。

(講師推薦コメント)

土曜日に差がつく英文法1
『英文法筋力エクササイズ1』

白石よしえ,岩田純子【著】

動詞と文型・仮定法・準動詞編。
短時間で類題演習を多くやることによって、学力が定着してから先に進めるお薦めの1冊です。

土曜日に差がつく英文法2
『英文法筋力エクササイズ2』

白石よしえ,岩田純子【著】

関係詞・比較・特殊構文編。
短時間で類題演習を多くやることによって、学力が定着してから先に進めるお薦めの1冊です。

土曜日に差がつく英文法3
『入試実戦力エクササイズ1』

白石よしえ,岩田純子【著】

時制・関係詞・接続詞編。
重要な分野を短期間で集中的に演習できるように編集されているお薦めの1冊です。

土曜日に差がつく英文法4
『入試実戦力エクササイズ2』

白石よしえ,岩田純子【著】

準動詞・注意すべき構文・比較・語順編。
重要な分野を短期間で集中的に演習できるように編集されているお薦めの1冊です。

土曜日に差がつく英文法5
『英語論理力エクササイズ』

白石よしえ,岩田純子【著】

論理と文脈で解く文法・語法を取り上げています。しかも長文読解にも役立つ副詞・接続詞について集中練習できるように編集されており、お薦めの1冊です。

スーパー講義
『英文法・語法正誤問題』

高沢節子【著】 改訂版

正誤問題は様々な形で出題され、定番化しています。資格試験対策としても使えます。確かな文法・語法力をつけることができます。

『合格英熟語300』

受験情報研究会【編】 新装版

英語を読むためには何をすればすればいいでしょうか。単語、文法が重要ですが、見落としがちなのが熟語(イディオム)です。
膨大な量の熟語を覚えなければいけないと思ってはいませんか。実は300個で十分なのです。例文、解説がコンパクトにまとめられた熟語集で、TOEIC、TOEFLに最適な一冊です。

(講師推薦コメント)

『Practical English Usage』

Michael Swan【著】 4th ed.

英語の文法、単語、熟語がひと通り終わったら何をすべきでしょうか。
原書に挑戦してみましょう。文法、日本人の誤りやすい語法について平易な英語で説明してあります。TOEIC、TOEFL受験者の多くが読み、好成績を残しています。最後まで読み通さずに、必要な分野だけを参照できる本です。

(講師推薦コメント)

名作映画完全セリフ集
『ラブ・アクチュアリー』

Richard Curtis【脚本】; 久米和代【翻訳・語句】

映画のセリフを100%の英語および日本語訳で編集した完全セリフ集。また、セリフの「英語学」的な説明ならびに「映画」のさまざまな楽しい解説を編集。別売の「iPen」と「音声データ」を用意して、ドットコード印刷された部分にiPenを当てることで、音声を聴くこともできます。

(講師推薦コメント)

『見て聴いてスイスイわかる数学Ⅰ・A ―eラーニングではじめから』
河合塾とネットでつながる

高梨大介,今田江美【著】

数学Ⅰ・Aの「定理・公式の確認問題」から「教科書の章末問題」までのレベルです。

『見て聴いてスイスイわかる数学Ⅱ・B ―eラーニングではじめから』
河合塾とネットでつながる

高梨大介,今田江美【著】

数学Ⅱ・Bの「定理・公式の確認問題」から「教科書の章末問題」までのレベルです。

『ことばはちからダ!現代文キーワード -入試現代文最重要キーワード20』

牧野剛,ほか【著】

読み物風の解説で「そういうことか」と納得できるような工夫がされています。難解なことばも「具体的な説明」と「図・イラスト」入りでやさしく解説されています。

『現代文と格闘する』

竹国友康, 前中昭, 牧野剛【著】 3訂版

テーマを考える手がかりとなる「知の扉」が掲載されており、論述の導き方が充実しています。

『「自分」を生きるための思想入門』

竹田青嗣【著】 ちくま文庫

「思想」と聞くと身構えてしまいますが、生きるための知恵、考え方を平易な文体で教えてくれる本です。
生きにくいい、他人との関わり方が分からない時に参考になるのが先人の知恵です。著者は「自分を知るための哲学入門」も書いていますが哲学史的な読み物なので、本書の方が読みやすく有用です。

(講師推薦コメント)

『沈黙入門』

小池竜之介【著】 幻冬舎文庫

何にもケチをつけず一日過ごしてみる。天皇陛下のようにスローに、徹底的に自己を抑えて喋る。正義で相手を論破することをやめる。むやみに「すみません」を言わない。身近で大切な人に対してこそ幻滅しておく―とめどない欲望・イライラ・不安から解放されて軽やかに生きるために、若き修行僧が日々の生活の作法を手ほどきをする、読んでみてほしい1冊です。

『気品のルール』
お嬢さま講座シリーズ特別編集

加藤ゑみ子【著】

財力や美貌は、いずれ消えてしまう。今求められている気品ある容姿、気品ある会話、気品ある精神とは、いったいなにか? ロングセラー『お嬢さまことば速修講座』に続く「お嬢さまシリーズ」第5弾は、すべてのベースとなる「気品ある人の考え方」がウィットとともに具体的にかつコンパクトにまとまった一冊です。

『沈まぬ太陽』 全5巻

山崎豊子【著】 新潮文庫

映画化、テレビ化された話題の長編小説。国民航空の社員で同社の労働組合委員長を務めた恩地元と彼を取り巻く人々の描写を通して、人の生命にかかわる航空会社の社会倫理を表現した作品です。

 (講師推薦コメント)

『窓ぎわのトットちゃん』

黒柳徹子【著】 講談社文庫

「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういつた。「そうです。私は、いい子です!」 そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。

 (講師推薦コメント)

『落ちこぼれだった僕が先生になって考えたこと』

皆吉淳延【著】

落ちこぼれの僕を待っていたのはげんこつ、平手打ち、ももピン。定時制高校中退、大検、大学を経て先生となった著者が“授業は楽しくなくっちゃ!”の一念で子どもたちと向き合う。本書で古文の楽しい授業も展開。

『落ちこぼれだった僕がいじめについて考えたこと』

皆吉淳延【著】

「いじめと闘え?」なぜ闘う必要があるのだろうか。子どもたちは今まで充分闘ってきている。壊れそうな心を必死に守り、死を選ばず生へしがみついている。それなのに、まだ闘えというのだろうか。一歩間違えれば、さらに子どもを追い詰めることになる(「はじめに」より)。

 

※書籍の内容および目次情報は、各書籍とCiNiiBooks、出版社Webサイトを参照・引用しました。

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